ルクソールに行ってきました!!
皆さんこんにちは! しょしゅをです(*'▽')
長らく更新が途絶えていましたが、実は旅行に行っていました('ω')ノ
行き先はルクソール!!
エジプトの南部に位置する観光地です。
訪れたのは、ルクソール神殿、カルナック神殿、ハトシップスト神殿、王家の谷、博物館etc....
神殿ばっかりやん!!と思われるのも無理はありません。
古代エジプト新王国時代に首都と定められたテーベが今のルクソール。つまり、昔の首都がおかれていた土地なんです(*'▽')
神殿内の壁にはいたるところに文字(ヒエログリフ)と壁画が彫り刻まれていました。
こちらの写真、文字が楕円で囲まれているのがわかりますか?
これは、カルトゥーシュといってファラオの名前を円で囲んであるんです。
当時、円は終わることのないものつまり、永遠の象徴であるとされたそうです。
ミイラやカルトゥーシュからもわかるように、ファラオたちは永遠の生を追い求めていたんですね(^^)
みなさんご存知の王家の谷も行ってきたのですが、残念ながら写真撮影ができず様子をお届けすることができません。
王家の谷はツタンカーメンをはじめとする、歴代のファラオが眠る墳墓群ですが、墓といっても長い羨道と大きな玄室からなる立派なものです。
羨道と玄室の壁面にはきれいに色づけされた文字(ヒエログリフやコプト教の古代文字)と壁画で彩られていました。
ただ、5000年以上前のものなのでボロボロになってしまっている箇所も多々あります。
ちなみにガイドさんいわく、ツタンカーメンの墳墓は見どころが少ない割に高いので見ていません(笑)
あと、日中は1月でもびっくりするほど暑かったので(日本の夏ぐらいあります)夏季に行くことは絶対にお勧めしません><
とは言え、エジプト南部に来たなら絶対に行ってほしい場所です!
で、意外とよかったのが博物館。 これはカイロの考古学博物館にはかなわないと思っていたのですが、まず内装はとってもきれいだし、展示物もツタンカーメンゆかりのものがたくさん展示されていたり、ミイラが見れたり(カイロは追加料金がいります)こちらもぜひ訪れていただきたい場所です!!
ただ、開館時間がトリッキーで、朝と夜しか開いていないので、行く前に調べてちゃんと必勝の予定を立ててくださいね(*^^)v
最終日にはナイル川に浮かぶファルーカと呼ばれるヨットに乗りました。
時間もちょうど日没の時間を狙ったので、美しい景色が見れました!
なんといっても天気がめちゃめちゃいい!! 雲一つない快晴が保証されています。
ただ、日が沈んだとたん急に寒くなりますので防寒着は忘れずに!!
ほなまた('ω')ノ